円高時に抑えたいポイント
円高時に抑えたいポイント一覧
相場の流れにしたがって柔軟なFXトレードを
最近は確かに酒匂さんに軍配が上がっている。でもその酒匂さんもちょっと前までは「曲がり屋」と言われたりしていました。曲がり屋とは「いつも読み間違う人」という意味です。そういうものなんですね。半年後にどうなっているのか。1年後はどうなるのか。判断の時点によって評価なんて変化するのです。おまけに藤巻さんも
当分は円高基調と決め打ちが無難
FX相場を予想することは非常に難しいものです。当然ですよね。もし正しくFX相場を予想できるのなら、記事なんて書いていないで有り金つぎ込んでトレードします。この点ではプロのFXアナリストといえども同じです。勉強もしているし情報もたくさん持っているでしょうが、でも彼らでも円高相場が来週どうなるかは知りよ
235円から始まった円高方向への下落
逆にもしFX相場が円安方向に動き出したとき、リミットはどのへんでしょう。こっちはけっこう実績があります。ドル/円レートはごく最近の2007年には124円程度まで上がっています。2002年には135円程度まででした。行きすぎた「円安ドル高」を是正する方針を決めた1985年のプラザ合意、1ドルは235円
円高余地はあとどれだけあるのか
円高相場では、一つの参考として「円高余地」についても考えておく必要がありますね。つまり、円高推移には限界がありそうだということです。円高がこのところ100円、90円と進んできました。これから一旦は底をつけるにしても、再度の下落がまたあるかもしれません。ひょっとしたら80円、70円まで落ちるかもしれま
円高方向への下落は「重力の影響」説も
理由は不明ですが、そうしたものだと覚えておく必要がありそうですね。中には「重力の影響だ」などどジョークを飛ばすアナリストさえいます。上げ相場(つまり円安相場)はゆっくり。一気に大きな値幅はなかなか取れない。下げ相場(つまり円高相場)は急激で、思ったよりも大きく動くことが多い。急いで利確決済をすると後
ドル/円のスワップは逆転も覚悟
しかしサブプライムローンの破綻をきっかけに、各国は金融緩和に必死です。企業が借りやすいように、どんどん政策金利を下げています。日本はもう下げられないギリギリの金利なので、各国との金利差は一気に縮まりました。そこで起きたのが思いもよらぬ「スワップ目的トレードの破綻」です。たとえばドル/円トレード。1万
FXスワップ投資の破綻
日本が実質ゼロ金利であえいでいたころ、世界各国はけっこうな高金利政策でした。米国を例にとると2006年当時は5%強でした。英ポンドは2007年で6%弱でしたね。オーストラリアなんて7%を越えていました。つまり日本円をどこかの鈍行に預金しても金利はほとんどゼロ。でもその円を売ってドルやポンドに交換して
中東の巨額資金もFXを動かす原動力
流れといっしょになって漂っていてもヘッジファンドにはうま味がないのですね。だからときどき「仕掛け」をします。たとえばある時期、毎日3時半ごろになると相場が一気に上がるというパターンが続きました。ロシア筋のヘッジファンドらしいというFX業界の噂でした。1円ほど急に上げを仕掛けて、上がったところで売る。
ヘッジファンドがFX市場をかきまわす
FXトレードをしている個人投資家がいちばん注意しなければならないのは世界のヘッジファンドの動向です。G7とかG8とか、首脳会議でもときおりヘッジファンド規制がテーマに上がったりしますね。豊富な資金を持っていて、しかも乱暴な手段で為替相場をかきまわす。FXマーケットを大きな海にたとえるなら、小魚の群れ
FX市場の「日替わりテーマ」
同じ現象でも時と場合によって結果が異なってくる。FXではよくある話です。乱暴な言い方をすると、世界中のヘッジファンド(冒険的な巨大投資会社)が勝手に理屈をつけてトレードしてるような気さえしてきます。たとえばひと口に「円高」と称していますが、ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル・・平均して円高になっているわけ
米国が風邪をひくと、日本は肺炎
ところが困ったことに日本の株価はダウにものすごく影響されます。頼りにしている米国が風邪をひくと、日本は肺炎になる。前夜の米ダウ相場が好調だと、翌日の東証株価も堅調です。真似してるみたいです。というわけでダウが下落すると(ドル安円高の要因)、翌日の東証は大幅に下落(円安の要因)します。しかしFX投資家
株価に連動して円高になる?
サブプライムローンに端を発した世界不況で、もちろん株価は大下落しています。投資家がドルを売るのは「ドルを持っていても利益にならない」からです。ドルで米国の企業に投資しても利益を上げるのは難しい。だからカミクズ化した(?)ドルを売って、もっと儲かりそうな日本に投資しよう。日本の力を反映する東証株価や日