円高はなんとなく「悪いことなんだろうな」という印象があります。でも改めて考えてみると、わからないことが多いですよね。
そもそもFX取引の根幹になる円高とか円安とか、ある通貨が高くなるとか安くなるとか、だれが決めているんでしょうか。
固定相場制を採用している時代もありました。1ドル=360円。今から見るとものすごい円安レートです。
米国に絶大な財力と信用があり「いつでもドル紙幣を金と交換するぞ」と世界に対して保証していた頃の話ですね。つまりドルに力があった。
しかし1973年から日本も含めた先進国は「変動相場制」に踏み切ります。
変動相場制では世界中の需要と供給によって為替レートが決まります。地中海で捕れたマグロの値段と同じことですね。
マグロを食べたいと考える人々が世界中に増えれば価格は高騰する。
円を欲しいという人が多ければ円高になる。人気がなければ円安になる。
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